水族館ではいろんな生き物のショーがたくさんありますよね!どのショーもとても素敵で楽しいです。
最近は大水槽のショーもよくありますね!
音楽と光を使って、イワシがすごく良い演出をしています!イワシに光が当たって水槽の中がとっても美しい世界に変わりますよね。
このイワシをどのように操っているのでしょうか?とっても気になったので、ショーの裏側を聞いちゃいました!
目次
イワシのショーの裏側
餌で誘導されている
大水槽でのショーは光と音楽で構成されていることが多いと思います。
なので初めは光に反応させてイワシを移動させているのかと思っていたのですが、光がない時でもイワシたちは綺麗に向きを変えて移動するのです。
その理由はエサにありました!
水槽の数カ所に餌を噴き出す管があるのです。その管から餌を出すことによってイワシが移動していたと言うわけなんです!
大水槽の上からスタッフが連携して、タイミングよく餌を流し入れているんだそうです。
スタッフさん達の連携すごいですね!このお陰でとーってもきれいな大水槽のショーを見ることができるのです♪
イワシをまとまって泳がせる方法
イワシは大きな魚から身を守るために、群れで泳ぎます。
大水槽の中でも群れて泳いでいるのには、同じ水槽にサメなどの大きな敵がいるからなんですよ!
イワシの特性をしっかり使われてますね!
水族館のイワシの乱舞まとめ
イワシの特性やえさで上手く誘導され計算されつくされてイワシのショーが行われていることが分かりました。
水族館の裏側って本当に大変で、すごいですよね!
いつも大きな水槽に魅了されています。