キャンプでは家と違っていつも通りのスキンケアをするのは大変ですよね。
いつも通りできたらいいけど荷物増えるし、シャワー施設でそんなこと出来なかったりと現地でそんな状況じゃなかった!
なんて慌てない為に何が必要か準備しておきましょう!
キャンプ場の下調べ
まずはキャンプ場の状況をHPでどんな施設があるか調べてみます。
シャワー施設があるのか、お風呂があるのか、近くに温泉があったりするところもありますね。そして今現在は使用が可能なのかで状況が変わってきます。
調べてもわからないことも出てきますし、今現在、コロナなどでお風呂が開放されていなかったりシャワー施設はあるけど行ってみたら使用停止になっていることもあります。
最悪の場合のために最低限の物を準備出来ていたらいいですね!
当日のメイクはどうするべき?
バッチリメイクをして行きたいですが、シャワー施設しかないとメイクを落とすのもとっても大変なので、ものすごくナチュラルにマスカラなどの落ちにくいメイクは避けたり、つけまつげやまつげパーマしていると楽チンです。
ナチュラルであればシートタイプのメイク落しでを拭き取ることができるのでサッと落としておくとシャワーが楽ですし冬などの寒い時期お風呂やシャワーを使用しない時はこれで終わらせることが出来ますね。
最低限持っていくもの
- メイク落し拭き取りシート
- オールインワン
- 日焼け止め
- ファンデーション
- 眉墨
- ウェットティッシュ
- リップ(保湿目的にも)
化粧水や乳液など色々持っておきたいですがが、ここはオールインワンで済ますことが出来ると本当に楽です。
荷物も減るので一石二鳥‼︎その時の季節にもよりますが秋から冬にかけては乾燥するのでオールインワンだけじゃ…となればしっかり保湿系のものがあるといいですね!
季節物
春から夏は絶対に忘れちゃいけないのが日焼け止め!
これは忘れると帰ってからビックリすることになっちゃいます。曇りでもタープの下にいてもテントに入っていてもお肌は紫外線バッチリ受けてますからね。こまめに塗ってください。
冬の雪中キャンプにいく人も日焼け止めないと意外と焼けてしまします。
最悪な状況ってどんな事?
朝、顔を洗うのも簡単じゃなかったりもするので、水がなかった場合を想定しておくと現地で困ることは少ないです。
夏場であれば朝顔を洗うのに困ることはないと思いますが、冬になれば凍結などで水が使えなかかったりすることもありえます。ウェットシートやお手拭きがあると顔を拭けますね。
自宅に帰ったら思いっきりスキンケアをしましょう!
内側からのスキンケアも出来ればそちらも対策できるといいですね。ご一緒にキャンプで汚肌になったらブロッコリーで最強スキンケア!美肌改善方法をご覧ください。
まとめ
- 向かうキャンプ場の下調べ
- 水やお湯の有無
- 出来るだけナチュラルメイクで行く
- 日焼け止めを忘れない
- ウェットシートがあると便利
楽しいキャンプ、お洒落も手抜きしたくありませんからね♪
私の最低限の準備内容でしたが、少しでも減らしたくて更なる軽量化を目指しています!!!