キャンプに行くときの服装や恰好は周りを見ればなんとなくわかるものの、寝るときってみんなどんななんだろう?
寝るときのスタイルはなかなか他人の服装を見ることができないので悩みますよね~。
季節や気温によっても変わってくるのですが、春夏秋冬の季節での違いや気温に合わせた服装がどんなものなのかご紹介していきます!
春】キャンプで寝る時の女子の服装
ヒートテックや極暖は必須
春とは何月なのか人によって感覚が違いますが、だいたい3月~4月(5月)と想定してお話しますね!
3月はまだ日中の気温も不安定なので、防寒対策もしているかと思います。4月後半になれば日中20度になることもありますね。
ですが夜は一気に気温が下がり、寝るときはそれなりに温かくしておかないと寒くて寝ることができません。
キャンプする場所や地域によって気温もかなり違いますが、東北エリアや山では氷点下になることもまだあります。
ですので、寝るときの服装はヒートテックや極暖に柔らかめのニットやフリースを着ると良いかと思います。
温かくなる靴下、帽子などで体から熱が逃げないようにしっかり対策して寝ると深夜や明け方に寒くて目が覚めることも少なくなりますよ!
夏】キャンプで寝る時の女子の服装
暑くても軽すぎる服装はNG!
夏になると、暑くて寝苦しいことが出てきます。
標高の高いエリア
山の上にあるキャンプ場だと涼しいので、長そで長ズボンだと安心です!
思っている以上に気温が下がるのでしっかり対策出来るようにカーディガンなど寝るときにも体を締め付けないものを持っておくといいと思います。
平地にあるキャンプ場
平地だと、20度前後になるエリアもあるかと思います。
そーんな気温だと、Tシャツにハーフパンツで寝たい!と思います。それでも悪くはないと思うのですが夏は暑さの他に「虫」のことも考えないといけないのです。
テント内に殺虫剤をプッシュしても、どこからともなく入ってきちゃうのです。
そういった虫から体を守るために、接触冷感のインナーなどを着用することをおすすめします。肌を露出させないことが重要なのです。
私は暑さに負けてダボダボの長めのハーフパンツで寝たことがあるのですが、翌朝ブユに50か所以上刺された両足に遭遇しました!!!本当に最悪な体験です。
かゆくてかゆくてキャンプどころではなくなっちゃいましたよぉ。
秋】キャンプで寝る時の女子の服装
体温調節できるものを準備する
秋頃というと9月下旬頃から11月頃ですかね!
この時期は、暑くもあり天気によってはグン!と気温が下がるので油断が出来ません。
通常のインナーでも、寝るときは少し厚手のものだと良いですね♪
寒がりで冷えてしまう私の場合は、気温がグンと下がる夕方頃かお風呂に入ったタイミングでヒートテックに着替えます。
寝るときは、足が冷えないようにモコモコの靴下を準備していますよ!
冬】キャンプで寝る時の女子の服装
完全防備で熱を逃がさない服装
この冬の時期に外で寝るなんて本当に寒い!ストーブがあっても寝るときには消してしまうので、テント内の気温も下がっていきますね。
湯たんぽや電気毛布を使用している方が多いと思いますが、服装はしっかり考えないといけないですよね。
ヒートテックに保温効果のある大きめのフリースなどで体を締め付けないものを選び、体を冷やさないようにします。寝袋に入っても首元から冷えた空気が入ってくることもあるので、首から肩にかけてはしっかり防寒対策をするといいですね!
私の場合はネックウォーマーをして寝ています!キャンプは好きだけど、かなり寒がりなのです。
さらに、ワークマンのフィードコアのパンツを履いて、上半身はユニクロの極暖にフリースを着ています。
かなりモコモコなじょうたいが想像されますが、思っている以上に身軽ですよ!
キャンプで寝る時の服装(女子)まとめ
キャンプで寝る時の女子の服装いかがだったでしょうか?
なかなか他人の服装を見ることができないので悩みがですが、気が緩みそうな夏は本当に注意が必要です!ブユのかゆみはしつこいだけでなく、跡が残ってしまうことがあるので気をつけましょう~
宿泊するキャンプ場が決まったら気温チェックをして、どんな服装が最適かチェックするのが良いですね!