2021年12月11日の満天☆青空レストランでは、愛知県岡崎市のたま麩を特集しています。
この「たま麩」初めて見た方も多いのではないでしょうか?私は初めて見ました。そして食べているところを見ていたら、とっても興味を持ってしまったのです。今まで知っていたお麩とは全く別物じゃないですか?
この””たま麩””がどういったものなのか?たま麩と製造している麩屋藤(ふやとう)商店さんのこと調べちゃいましたよ!
そして、お取り寄せ通販もしっかりチェックしたので、皆さんもチェックしてみてくださいね♪
たま麩とは
まず、麩とは、グルテンを主な原料とした加工食品で、グルテンは小麦粉を水で練ることで生成されます。
原料を茹でて製品にした生麩(なまふ)、原料を焼成した焼き麩(やきふ)、中華料理などで使われる原料を油脂で揚げた揚げ麩(あげふ)、原料を煮た後に乾燥させた乾燥麩があります。
たま麩は、見た目の丸さから「たま麩」となったそうです。
麩屋藤商店
愛知県岡崎市の、麩屋藤(ふやとう)商店は『手焼き』での生産方法にこだわり1つ1つ職人によって、たま麩を製造しているんです。
大正14年先祖代々の柵木藤作によって藤作の藤を取り『麸屋藤』商店を個人事業主として立ち上げました。以来95年に渡り伝統食品である、麸製品を手掛けてるという、すごい歴史があるんですね。
『たま麸』は、お餅のような見た目とトローリっとした不思議な触感で人気になった商品のようです。
たま麩のお取り寄せ通販
たま麩はお取り寄せが可能です。
楽天市場・Yahoo!ショッピングで、販売を確認することが出来ました。
▼こちらは「麩まんじゅう」だそうです。これも初めて見たのですが、色とりどりで可愛いですね♪
たま麩の販売店
たま麩を取り扱っているお店はどこにあるのでしょうか?近隣にあるなら手に取ってみたいですよね!
- 幸田町の産直(麸屋藤直売)
- ふれあいドーム岡崎
- 道の駅藤川
- おかざき農遊館
- 幸田憩いの農園
- 日本百貨店(11店舗)
- ゆずり葉
- ママンマルシェTAKANABE
- 三杉屋(4店舗)
- TAVELT京都店・明石店(3店舗)
- 食彩工房(3店舗)
- モリタ屋
意外と取り扱っている店舗が多くて近隣の店舗に行ける方が多いかもしれんせんね☆
たま麩の口コミ
▼この伸びるお餅っぽい感じがたまらなく気になりますね。
▼モチっぽさを確認のため、ぜひこの食べ方してみたいですよね!!!
▼皆さんが、色んなお料理に合わせて食べているのをみると、さらにたま麩が魅力的になってきましたよ。
たま麩(麩屋藤)のお取り寄せ通販や販売店まとめ
たま麩は愛知県岡崎市にある麩屋藤商店さんの、玉のようなとろ~りとした食感のあるお麩ということが分かりました。
お取り寄せ通販も確認できましたし、近隣の販売店舗も確認できたので、これは買いに走りに行きたいと思います!!!気になりすぎますね。