2022年2月22日のマツコの知らない世界では、「北海道の冬野菜」を特集しています!
なかでも驚いたのが「白銀の太陽」という北海道で育ったマンゴーです。マンゴーは南の果物と思っていたのでとても興味が湧きますよね~!
白銀の太陽はどのように作られているのか?通販お取り寄せやふるさと納税はあるのか?いくらで販売されているのか?気になることがありすぎますね!全部まとめちゃいました♪
白銀の太陽の通販お取り寄せ
白銀の太陽は、株式会社ノラワークスジャパンという会社が手掛けています。
販売も、このノラワークスジャパンからのみになっているので、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングでは販売されていません。
生産の時期や生産数があるので、今年度分の白銀の太陽は販売終了してました。
来年度の予定は、2022年11月とされています。
販売が開始されるのをいち早くチェックしたいという方は、公式ホームページで「再入荷通知」を登録しておくとお知らせが届きます。
白銀の太陽のふるさと納税
白銀の太陽はふるさと納税でも手に入れることができそうです。
現在、さとふるでは検索ヒットしないのですが、楽天市場では「音更町」のふるさと納税で白銀の太陽Lサイズが2玉はいったものが確認できました。
ですが、こちらも申し込み期間外になってしまっているので、2022年11月~12月頃にチェックが必要そうです。
白銀の太陽の値段
白銀の太陽の値段、と~っても気になりますね。
育てるのに環境作りなど手がかかっているのでそれなりのお値段を想像していましたが、やはりかなりの高級品ですよ!
ノラワークスの公式ホームページ内での価格は下記の通りでした。
- Lサイズ(310g~349g)¥10800
- 2Lサイズ(350g~449g)¥14580
- 3Lサイズ(450g~509g)¥17820
- 4Lサイズ(510g~649g)¥21600
- 5Lサイズ(650g~)¥32400
- Mサイズ(250g~309g)2玉¥12960
心してチェックしましたが、やっぱり思った以上の値段にビックリしましたね。
ですが、北海道という環境の違いと出荷時期をズラしていること、糖度も15度以上という条件ですので、この価格も納得ですね。
白銀の太陽のパフェ
白銀の太陽を使ったパフェがあるようです!
▼PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI
▼浅草よろず茶屋
▼コバトヤ
▼キルフェボンのケーキ
このように白銀の太陽を使ったパフェやケーキがあるんですね!
いつ販売されるのかとっても気になるという人は、白銀の太陽のインスタグラムをチェックしていると情報が投稿されるかもしれませんね!
インスタグラム▶hakugin.mango
白銀の太陽が出来るまで
マンゴーを生産している宮崎県の農家さんが話した夢は「クリスマスにマンゴーを収穫したい」という夢、ですが環境的に宮崎では無理があると言われました。
宮崎では無理だけど、北海道でならできる!と現ノラワークスの社長に話したんだそうです。そして10本の苗木をもらい北海道でマンゴーを作ることが始まったそうです。
温室内で夏と冬の季節を意図的に逆転するという、独創的な技術をつくりあげ、夏場は雪氷で水を冷やし循環させ、温度を下げて日照の確保、冬は温泉を使って温かくすることで、マンゴーに季節を勘違いさせたんだそうです。
そして害虫も少ないので農薬を使うこともなく安心安全なマンゴーが育つのですね。
北海道でマンゴーが作れるなんて本当に驚きです!
白銀の太陽まとめ
白銀の太陽は出荷時期が決まっているため通販お取り寄せは、期間限定での販売となっていました。今年度の出荷は終わっていたので、気になる方は来年度2022年11月頃に要チェックですよ!
季節を逆転した環境を作り上げ、マンゴーの出荷時期を冬とすごい取り組みですね。冬にマンゴーだなんて特別感が増しますよね♬