鹿児島県垂水市の大野原というエリア(通称うのばい)でブランド化された「さつまいも」なんです。
とても希少だということで市場に出回ることはほぼなく現地でのみ手にすることができるという「つらさげ芋」と言いうことですが、
どうにか手に入れられないか調べてみました!お取り寄せ通販の情報や糖度や特徴に口コミもチェックしてみましょ!
つらさげ芋のお取り寄せ通販
一般的に流通していないようですが、ふるさと納税の返礼品として「つらさげの里」からの熟成芋を購入することができます。
現時点では、つらさげ芋の通販での情報は▶morinchuclub◀こちらのインスタグラムからの情報発信されているとのことです
鹿児島に知り合いでもいたら…なんて思ってしまいましたが、熟成芋にはなりますが、つらさげの里からのふるさと納税で手に入れることが出来るならこれを買うしかない!!!といったところですね。
▼こちらは「つらさげの里」の熟成焼き芋のふるさと納税の返礼品です。つらさげ芋の焼き芋とはちょっと違うようですが、熟成の焼き芋なんだそうです。
▼こちらは熟成芋のみのセットです
つらさげ芋が、ふるさと納税の返礼品として出されていることもあるようなのですが、現在のふるさと納税のものは、うのばいの熟成芋だそうです。
見極めるポイントはパッケージの色!
黒いパッケージがつらさげ芋、黄色いパッケージは熟成芋のようです。
つらさげ芋が抽選販売される!
放送後の問い合わせが殺到しているようで、つらさげ芋の焼き芋などのセットがインスタグラムより抽選販売ですが応募することができます。
応募期間は2月15日~2月20日の間です。
Instagramアカウント▶つらさげの里うのばい
つらさげ芋の特徴・糖度
つらさげ芋は鹿児島県垂水市の標高550mの所にある大野原という、通称うのばいと呼ばれている場所で生産されている地域限定のさつまいもです。
この、さつまいもがブランド化され「つらさげいも」とされています。
つらさげ芋は、その名の通り昔の人が軒先にいもを吊り下げて保存していたことから名づけられているそうです。
そして、つらさげ芋として販売されるにはいくつかの規定があるんですよ!
- うのばいで栽培された紅はるかのみ
- 一定の調整をし、うのばいで30日間以上寒風にさらし熟成したもの
- 適切な温度にて管理したもの
他にもいくつかのルールがありますが、それはうのばいの生産者のみ知る秘密なのだそうです。
この、吊り下げられている期間にさつまいもはデンプンを糖度に変え甘くなっていくんです。
このように、かなり手間暇かけられているんですね。吊り下げる場所の確保もあり大量生産が難しく市場に出回らないということが分かりました。
そんな風に熟成したさつまいもの糖度は50度にもなるんですって!!!
糖度を測るメーターは50度まで測定できるそうですが、その最高値の50度を表示するとのことで本来は50度以上になるのでは?!
つらさげ芋の口コミ・評判
糖度が高いので、そのままの甘さを味わうことができちゃいますね
干し芋もかなりの甘みがあるそうで、じっくり味わってないとあっという間に食べちゃいそうです。
口の中でとろけちゃうくらいの甘みと柔らかさなんでしょうね~食べたくて仕方なくなってきたわ。
つらさげ芋のお取り寄せ通販まとめ
つらさげ芋は、販売までの過程が長くとても手間暇かけて作られているため一般的に流通していないため、通常のお取り寄せ通販はないことにも納得ですね。
ふるさと納税では取り寄せることができるようなので、来季のつらさげ芋を食べることができるかもしれません!
▼つらさげ芋ではありませんが、鹿児島さんのお芋がとっても美味しそうです♪