2021年10月1日のザワつく!金曜日で「22年待ちコロッケ」が登場するようです。
そのコロッケの販売店は神戸牛を専門としている名産神戸肉旭屋さんの「神戸ビーフコロッケ極み(極みコロッケ)」だと思われます。2021年8月の時点で22年待ちというコロッケに驚きですよね。
神戸ビーフコロッケ極み(極みコロッケ)はどんなコロッケなのか?まだ注文は可能なのか調べてみました!
神戸ビーフコロッケ極みコロッケとは?
使用している神戸牛はA5等級の3歳雌牛のみといったこだわりで、サイコロ状にカットされた角切りの状態なので神戸牛の風味が口の中に広がり食べ応えがあります。
ジャガイモは、レッドアンデスで皮は赤く中は黄金色の男爵であり、糖度が高く甘くておいしい信頼できる地元の農家さんと契約し育てていただいているものだそうで、とても丁寧に作られていました。
収穫されてきたじゃがいもは、 無傷のジャガイモを専用冷蔵庫で、約60日追熟をかけジャガイモが持つ甘味を最大限まで引き出し、コロッケに使用されるんです。
これだけで、と~~~っても手間暇かけたコロッケですね!
極みコロッケが22年待ちの理由
販売当初の1999年は1週間に200個といったペースで作られていたのですが、口コミがよくECマーケティング利用者が増えて人気が高まっていったそうです。
人気が出たことで1週間に200個作っていた、神戸ビーフコロッケ極みは1日に作られる数が200個に増えたのですが、この数が限界のようです。
なぜ200個が限界なのか?
実はこの極みコロッケ、作れば作るほど赤字なんだそうです。
えーーーーっ!作れば赤字、しかも赤字の料金はコロッケ1個に対して100円以上の赤字になってしまうという状態だそうで、それなのに作り続けるのもすごいですよね。
極みコロッケまだ注文できる?
2021年9月末現在、約24年以上待ちではあるのですが、注文を受け付けていました。
2016年の時に一度注文の受付をストップしたそうなのですが、多くの方からの「何年後になってもいいから受け付けて!」という声が多く、現在も注文を取ってくれています。
なのでどんどん待ち期間が延びてしまっているよです。注文は旭屋さんの公式HPのみです!
ご注文はこちら▶旭屋極みコロッケ◀
※色々と注意書きがあるのでしっかりチェックしてみてくださいね
ちなみに2021年9月は、2013年の6月に注文された方へのお届けをしていました。ジャガイモの不作で当時のお届け時期より1年遅れているだそうです。
このように、今24年待ちと表示されていますが、さらに遅れる可能性もあるので注文したことを忘れちゃいそうですし、本当に届くのか気になるところですが、今のところしっかり届いている声がちゃんとありました。
神戸ビーフコロッケ極みの値段
神戸ビーフコロッケ極み(極みコロッケ)は5個2700円(税込み)+送料
なのですが、あくまで2021年9月の値段です。
原価や消費税の変更で商品の価格や送料がお届け時に変わる可能性が高いです。
お届けの1週間前に連絡が来るので、その時に住所や料金の確認がされるそうです。
支払い方法は現在、代引きのみになってます。
神戸ビーフコロッケ極みキャンセルできる?
注文したもののキャンセルしたくなった!なんてことがあったら、旭屋さんや連絡をしてくださいね!
キャンセルしても、他にたくさん待たれている方がいるから!とうい計らいで、キャンセル料金を設定していないそうです。
神戸ビーフコロッケ極みまとめ
- 極みコロッケは神戸牛を使ったコロッケ
- 極みコロッケは1日200個しか作れない
- 極みコロッケは公式HPのみの注文
- 極みコロッケはキャンセル料なし(発送前)
こんなの待つのに注文がどんどん入るなんて「幻のコロッケ」になっちゃいますよね!今、注文したら届くとき自分はいくつなんだろう?なんて考えちゃいましたが・・・
やっぱり話題になっているので、食べてみたくなっちゃいますよね。悩んでいるなら注文した方がいいのか迷いますね。
\すぐ食べられる神戸牛コロッケはこちら/