ともえ川parkのサイトやトイレに水場!滞在時間が長くゆっくり楽しめるキャンプ場!

ともえ川parkのサイトやトイレに水場!滞在時間が長くゆっくり楽しめるキャンプ場!

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はっちー夫婦のキャンプ場紹介ブログへようこそ♩

埼玉県は秩父エリアにある「ともえ川park」でキャンプしてきました!!

2023年10月にオープンしたキャンプ場ですが、以前は秩父巴川オートキャンプ場という名で別のオーナーさんが運営していたようです。

今回は新しく始動した「ともえ川park」のキャンプサイトや水場にトイレの様子をご紹介していきます♬

キャンプ場の目の前を流れる荒川で砂金や化石を探したりと楽しいキャンプでした!

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目次

ともえ川parkのサイト状況

ともえ川parkのキャンプサイトは全てオート区画サイトになっていて、ザックリと入り口から上の段と下の段にサイトが広がっていました。

▼サイトマップ

上の段

▲14番サイト辺りから全体を見た感じ

上の段はキャンプ場入り口を入ってくると正面にあります。武甲山が目の前にあってパワーをもらえそうです!!

▲9番あたりから5番方向の様子、目の前にテントがあっても武甲山はしっかり見えそうですね!

下の段

▼上の段から覗いた下の段の様子

上の段よりもサイト数が多い下の段には川沿いサイトに、山側・中腹サイトと色々な景色を楽しめそうです。

▲降りてくると左側にある15~17番サイト

▲15・16番の向かい側にある中腹エリアの18・19番から22・23番サイトの様子

▲川側エリア、写真は27番サイトからで武甲山が良く見えました!

▲42番サイト辺りから36番サイト方向の様子。向かいの断崖がなんだかすごい雰囲気です

▲1番奥になる37番サイトから全体的にみた様子です。

私が気になったポイント

1区画がとにかくデカい

今回、我が家は下の段にある17番サイトに設営しましたが、この様子見てください!

テントは横幅が8mほどあるのに、車両を入れてもこんなにサイトに余裕があるから何も考えずに設営することができちゃった!

いつもはどうやって区画内に設営するかめっちゃ考えるんだけど、その必要はなかったよ♪

※ただ地面が硬めだったので鍛造ペグを持っていた方が絶対にいい!!

場内の散策動画

写真や文章でお伝えしてきましたが、伝えきるのは難しいし分かりづらかったという人もいると思うので

場内を散歩している散策動画を作りましたので、もっとよく知りたいという方はぜひチェックしてみてね♪

>>はっちーのキャンプ場紹介はこちら

ともえ川parkの施設設備

受付

受付は入り口を入るとすぐにあるプレハブで、ともえ川parkのかわいい看板が立てかけてありました

売店

売店という看板もありますが、まだ準備中ということで私たちが行った時は何もない状態でしたが薪と炭はあり、

かなりでかめの袋一杯の薪が500円という破格で販売されていましたよ!

水場

▲こちらは上の段の水場、流しがとても大きいので鍋や鉄板が洗いやすいです

▲こちらは下の段の水場でお湯が出ます!!

蛇口をひねると待ち時間なくお湯が出てきてくれたからストレスフリー過ぎた!!

流しは2台ありますが、上の段の流しに比べると小さいので大きめの鉄板は入らないですが、お湯が使えることが嬉しすぎましたよ~

トイレ

トイレは上の段には簡易トイレが設置されていましたが、私たちが行った時は紐でくくられて使用不可でした(凍結の関係かも)

下の段には男女2つずつのウォシュレットトイレがあり、ちょっと狭い室内でしたがキレイに清掃されていて利用しやすかったです!

コインシャワー

シャワーやお風呂の設備はありませんでした。

▶近隣の温泉情報をみる

ゴミ捨て

ゴミは受付時に可燃・不燃のごみ袋をもらえて捨てて帰ることができます

ごみ袋はかなり大きい物だったので、入りきらないということもなく使いやすかった!!

ペット

同伴可能

ともえ川parkの利用料金

キャンプの料金は=デイキャンプ代+サイト代

デイキャンプ車両代1500円
利用料(中学生未満・無料)500円
宿泊サイト料2000円
バイクキャンプ2000円

我が家の場合、夫婦2人だったのでデイキャンプの車両代(1500円)+利用料(大人2人分1000円)+宿泊サイト料(2000円)となり、合計4500円となりました。

支払い方法は現地で現金のみ
※2024年2月時点

ともえ川parkのチェックイン・チェックアウト

その他・時計
チェックイン9:00~
チェックアウト12:00

朝9時からチェックインすることができ翌日もお昼12時までいられるので、滞在時間が長くゆっくりキャンプが楽しめました♬

ともえ川parkの予約方法

予約申し込み

予約方法は以下の2つ

  • 電話
  • インスタDM

電話番号:0494-26-6650

インスタアカウント▶tomoegawapark

ともえ川parkの禁止・注意事項

チェック
  • 22:00~翌6:00はサイレントタイム

細かい注意事項などの提示はありませんでしたが、マナーのある行動を心掛けてキャンプを楽しめるといいですね!

ともえ川parkの近隣施設

近隣施設

買い物(スーパー・コンビニ)

セブンイレブン

キャンプ場から850mという近さで車なら2~3分、徒歩なら10分ほどで行けちゃう便利さ!

ベルク秩父影森店

住所:埼玉県秩父市下影森739-1
営業時間:9:00~0:00(火曜11:00~)
HP:https://www.belc.jp/shop/046

温泉・お風呂

一番近い施設がこちらの「樹音の湯」ですが、他にも温泉施設がたくさんありましたよ!

PICA秩父 樹音の湯

住所:〒368-0053 埼玉県秩父市久那647
営業時間:15:00~20:30(9:00)
定休日:水・木曜日
料金:520円
HP:https://www.pica-resort.jp/chichibu/spa/index.html

ともえ川parkの場所・アクセス

住所〒369-1871 埼玉県秩父市下影森2222-4
営業期間通年
HPhttps://www.instagram.com/tomoegawapark/
地図

標高

標高は210

標高を気にする人もいるかな?

わたしたちが訪れた2月初旬は、天候は曇りで日中は10℃を下回る気温でした。日が落ちて暗くなると2℃くらいまで一気に下降したので急激に寒さを感じました。

夜間は0℃を保っていましたが、翌朝は -3℃にまで冷え込んでいたのでテントや車が白くなっていましたよ!

ともえ川parkのキャンプサイトやトイレに水場!まとめ

何がいいって、やっぱり時間だよね!朝9時からチェックインできて、翌日のチェックアウトが12時だから滞在時間が長くて本当にゆっくりとキャンプができたの!

チェックアウトが10時とか11時だと、起きてからすぐ片づけなくちゃな~なんて考え始めることになるけどお昼まで時間があると思うと、のんびりとコーヒー入れたり朝食だけじゃなく軽くランチ的なことまで出来ちゃうからね。

荒川では砂金が取れたり石を割ると化石がでてくるって話で川遊びに夢中になったりと、キャンププラスで楽しかったわ~

皆さんは行きつけのアウトドアショップってありますか?

私は近所の小さなアウトドアショップに行くのが好きなのですが行くたびに買い物をするわけじゃないので、行きづらくなってしまって…最近はネットショップをフラフラしています♪

かわいいギアが揃っているhinataストア、皆さんもチェックしてみて!おしゃれなギアがたくさんあるのでぜひ!

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この記事を書いた人

休みがあればキャンプに出かけています。主に訪れたキャンプ場の情報などを発信しています。
他にも日々の気になったことなども書いていこうと思っています。

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