寒い時期に布団を温かくしたり汗や湿気を乾燥させたり、布団が干せる環境になかったりダニ退治とあらゆる場面で活躍してくれる布団乾燥機!
ここでは、アイリスオーヤマから発売されている「カラリエ ツインノズル FK-W2-W」の口コミ評判をまとめています。
実際に使っている人たちの声を参考に購入を検討することができます!
また、型番違いのFK-WH1とは何が違うのかわかりやすく比較していますので参考にしてください。
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FK-W2-Wの口コミ評判まとめ
アイリスオーヤマの家電ってお手頃で購入しやすいし、デザインもなかなか素敵なので目に留まることが多いのですよね。
それでは、布団乾燥機「FK-W2-W」を実際に利用している人たちの口コミを良くも悪くもチェックしていきますね!!
良くない口コミ
・ノズルが短い
・端まで温まらない
ノズルが短い
コンパクトで場所もとらず良いですが、思ったよりホースが短かったです。
ノズルが短くて望む場所に届かないと感じました。
アイリス製に限ったことではありませんが、こんな部分的な送風でダニを殺せたりするのでしょうか?
ノズルは最大〇〇㎝まで伸びますが、ベッドなどでの使用だと短く感じます。
台座やスツールを使用するなどで回避することができます。
端まで温まらない
ノズルが短いせいで端まで温風が行き届かないのか、布団が重いのか状況にもよるのかと思いますが、ノズルについて切るサイドフラップの利用や、布団の中に空間ができるように枕などを入れるとよさそうです。
またモードを上手く使い分けて利用するといいかもしれません。
寝る前の温めくらいなら十分ですが、ダニ退治には心もとない
洗った靴の乾燥は袋などで覆うと早く乾燥することができそうです。時期や状況にもよりますが5時間は長いですね。
洗いたての子供の靴も乾かしてみましたが300分かかっても完璧に乾きませんでした。
良い口コミ
・年間通して使える(湿気・花粉・冬季)
・保温モードで快適に就寝
・コンパクト
・靴も乾かせる
年間通して使える
梅雨や夏の湿気・冬の寒さや春の花粉、また布団が干せる環境ではなかったりする場合は、この1台があることでとても快適な睡眠を得ることができます。
ダニ退治には約50℃ほどの温風で布団を加熱し死滅に追いやります。
帰宅後にスイッチ入れれば、飯食って風呂入って寝る頃にはフワフワな布団が待っている
花粉やPM2.5で布団が干せなくても、これで布団干せなくてもなんとかなる
寒い日もヌクヌク
この乾燥機には乾燥モードの他に「保温モード」というお休みに適した温度を保ってくれるので寒い時期はとても暖かく快適に寝ることができます
コンパクト
小さいので持ち運びにも良く、収納にも困らない仕様。重さも2.4kgと軽いです。
従来のものと比べて小さく軽く、ノズルを入れるだけなのでとても楽です。
従来のものよりジャバラのノズルの素材が薄い(軽量化のため?)気がしたので、耐久性でやや不安ですが買ってよかったです。
靴も乾かせる
寒い冬の布団に使用はもちろん、雨の日は濡れた子供達の靴を乾かすのも大活躍で大変重宝しております
FK-W2-WとFK-WH1との違い
FK-W2-WとFK-WH1との違いを分かりやすく表にしました
1,デザインの違い
見た目がとてもスタイリッシュでおしゃれになったのが最新モデルの「FK-W2-W」
取っ手がが木目調になっていて全体的にどこに置いても浮かないデザインとなっています。
2,消費電力/ターボモード
この消費電力が1番の違いになってくるのですが、「FK-WH1」は、ハイパワーモデルになっているので
FK-W2-Wに比べて電力が高いのですが、3分半で保温完了となります。
ターボモードを利用することにより、あっという間に各工程が終了してしまいます。
▼比較表
FK-W2-W | FK-WH1 | |
---|---|---|
あたためモード | 20分 | 5分 |
冬モード | 60分 | 30分 |
夏モード | 60分 送風20分 | 30分 送風20分 |
ダニモード | 100分 | 80分 |
こんなに差が出てくるので、温め忘れなどにも対応できる FK-WH1 は、魅力的でもありますね。
3,予約
FK-WH1 には、予約モードがあるため冬場は就寝時間に合わせて予約をし温かい布団に入ることができます。
一方、FK-W2-W には予約はありませんが保温モードがあり、2時間保温されているので就寝時に心地よく寝れるようになっていました。
4、値段
FK-WH1のハイパワーモデルの方がお値段が高く設定されており、アイリスオーヤマの公式HPでは「21780円」となっています。
FK-W2-Wは、17380円となっています。
※2023年2月初旬時点の価格
FK-W2-Wの最安値
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