2021年9月26日情熱大陸で放送される日本のモネの庭を守っている庭師が登場しました。
そのモネの庭が本当に素敵で画面越しに伝わってくる情景を見ていたら、画面ではなくこの目で直接見たい思いが混みあがってきちゃいました!
そんなモネの庭は高知県にあるとのことなので、場所やアクセス方法、営業日や時間に駐車場と色々調べちゃいましたよ♪いつか旅行に行きたい!
モネの庭の場所
高知県の右下の方に位置し、奈半利川沿い辺りです。
モネの庭へのアクセス方法
車の場合
野友ICから降りてくるとすぐの場所にモネの庭のある北川村マルモッタンがあります。
公共機関
電車での最寄駅は奈半利駅になります。
奈半利駅から北川村行きバスで「モネの庭」停留所で降ります。10分ほどの乗車で到着します。
料金は230円になっていました。小人は120円です。
モネの庭の駐車場
料金は無料です
モネの庭には園内無料駐車場が100台ほど収容できるスペースがあり、障害者用スペースは5台あります。
かなりの収容量があるので安心ですね♪
モネの庭の営業時間
営業時間:9:00~17:00(最終入園 16:30)
モネの庭の休園日
定休日:6月~10月は第1水曜日・12月1日~2月末日
12月から2月の3か月間は完全に閉まっているんですね。
※火曜日はスイレンの手入れ作業の為、池にスタッフが入っているそうです。
モネの庭の入場料金
- 一般・・・・1000円
- 小中学生・・500円
- 小学生以下・無料
年間パスポートは3000円 (購入日から1年間)
世界で唯一のモネの庭
北川村「モネの庭」は1997年から庭作りに取り掛かりフランス・ジヴェルニーのモネの庭責任者へモネの庭の再現した庭を造る為に現地に向かいました。
責任者に会うことは出来ませんでしたが、モネの庭を造りたいと熱意をくみ取ってもらえ、1997年にクロードモネ財団理事長よりモネの庭作りに協力してもらえることとなったのです。
そして1999年に北川村の庭は門外に出ることのなかった名称の許可を得ることが出来たのです。
本場からの指導の元、再現されている庭なのでフランスに行けなくても、ここ日本でモネの庭を楽しむことが出来ちゃうのは本当に素敵なことですね♪
庭師の川上裕さんの熱意が伝わってきますね!
モネの庭から近い宿
モネの庭を見て堪能して、北川村の温泉につかれたら贅沢ですよね~、幸せを感じちゃうこと間違いなし!
モネの庭の場所や行き方に営業時間まとめ
モネの庭は高知県安芸郡北川村野友甲1100番地にあり、フランスのモネの庭の再現として唯一の場所。こんな素敵な場所が日本にあるのなら、いつかは訪れてみたい場所ですね!
モネの庭のエコバックや傘があるんですね!こんな素敵な傘があったら雨の日も悪くないんじゃないかと感じますね!傘さしたくなっちゃいます♪