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2022年6月18日の、人生の楽園は、東京都東久留米市の「だがしやかなん」の山永和子さんが登場します。
自身のお子さんの学校の不登校生徒などを「見守りボランティア」として活動し始め、コミュニケーションの場として駄菓子屋を開き、さらには「フリースクール」としても取り組まれているんです。
そんな、駄菓子屋かなんの場所や名前の意味などもまとめています。
だがしやかなんの場所・アクセス
住所:〒203-0052 東京都東久留米市幸町1丁目5-23
▼だがしやかなんは、こんなところ!
だがしやかなんの営業時間・定休日
営業時間や定休日は、ホームページやInstagramでお知らせされています。
そちらで確認してみてください。
だがしやかなんの名前の意味
「かなん」あまり聞きなれない言葉ですね。
どんな意味が含まれているのか気になったので調べてみたのですが、「かなん」とは古代ヘブライ語で大きく言うと「故郷」という意味あいがあるんだそうです。
古代ヘブライ語は、セム語族に属する北西セム語の一つです。
さらに、広義の意味で「母親」と言う意味もあるそうなんです。
いくつになっても、故郷に、かなんに帰りたいと思ってもらえるような場所でありたいということから「かなん」と名付けたそうです。
山永さんの気持ちがよく伝わってきますね。
『わが街の子はわが街で育てる』が、お店のコンセプトという素敵な場所になっているんですね!
だがしやかなんのフリースクール
だがしやかなんでは、もう一つの顔である””フリースクールひらけごま””があります。
学校へ行っていないお子さんやご家族のご相談の「場」として活動されています。
対象は、小学校1年生〜中学3年生で少人数の受け入れですが、お話したり、遊んだり、学んだりしながら一緒に過ごし、お昼ご飯を食べることが出来るようです。
だがしやかなん店長・山永和子
山永和子さんは、(株)TO・BI・RAの代表取締役であり、だがしやかなんの店長でもあります。
TO・BI・RAには、だがしやかなんの他に「ひらけごま!(フリースクール)」があり、これらの愛称として
『ぷちコミュニティハウスとびら』となっているんです。
山永さんは、ご自身のお子さんが小さい時に自宅近くにあった駄菓子屋さんで、お話をした時に
「駄菓子屋さんって町の保健室みたい」と思い、いつか駄菓子屋をやりたいと思ったそうです。
そんな素敵な夢を叶え、さらに大学に入り、社会福祉士を取得されソーシャルワーカーとなり「ぷちコミュニテイハウスとびら」開設されました。
まさに、町の保健室となったわけですね!
だがしやかなん(東久留米市)場所や名前の意味まとめ
だがしやかなんは、地域の子どもを見守っている駄菓子屋さんなんですね。
「わが街の子はわが街で育てる」とても素敵なことですね♬