2021年11月12日の沸騰ワード10では、青森出身の青森に取りつかれた王林ちゃんが登場します!
青森愛炸裂のなか「幻のリンゴ」が紹介されます。蜜いっぱいのりんごが気になりまよね~♪
青森で幻のりんごと呼ばれているのは「こみつ」「こうとく」「ふじ」なのですが、このリンゴの購入方法、お取り寄せ通販などチェックしていきますね!
りんごの蜜
みつについては、『みつ症』というのがあるが、みつが過剰に入った状態の総称でリンゴの病気ではないんです。
リンゴのみつは、4種類ある糖成分のうち、ソルビトールが細胞内へ取り込まれず水とともに細胞間隙(かんげき)に蓄積した状態であり、水が蓄積することによって果肉は透けて見えるんだそうです。
みつの詳細なメカニズムについてはいまだ謎が多いとされているんです。
こみつりんごのお取り寄せ通販
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングにて購入することが出来ます。
うまいもんドットコムでもこみつりんごのネット販売がありました。
こみつの特徴
こみつの品種名は高徳(こうとく))です。
こうとくの品質を高め、究極の蜜入りりんごに仕上げたものが『こみつ』なんです。
こみつは色づけの為の葉摘みはしないそうで、たっぷりの葉が盛んに光合成をして「こみつ」に栄養を貯めこむことが出来るようです。
また玉数はあまり少なくしないで、小玉で強烈なインパクトのある蜜入りりんごに育ち、葉取らず栽培なので葉の陰になった果皮の色むらはありますが、見た目よりも味重視なのが『こみつ』です。
こみつりんごの糖度は14度前後になり、桃やメロンに近い甘さを持っているそうです。
※「こみつ」はこみつの会の登録商標です)
こうとくのお取り寄せ通販
こちらも、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングで購入することが出来ます。
他にも農家さんからの産地直送もありました。予約受付中でしたので、購入を検討の方はチェックしてみてください!
▶大湯ファーム◀
こうとくの特徴
こうとくは糖度を高めて基準を超えると「こみつ」と認定されるので、こうとくとしてもかなりの蜜があるリンゴになります。
蜜美人と言われている「こうとく(高徳)」は、パイナップルを食べているような濃厚な味となっているようです。
蜜の部分もしっかりした食感で美味しいんだそう!
この「こうとく」の美味しい食べ方はスライスして、皮ごと食べると「こうとく」の味わいを堪能することができますよ♪
こみつ/こうとくの口コミ
▼蜜が全体的にいきわたっていて、どこを食べてもジューシーなのが見るだけで伝わってきますね!
▼個体差はあるかと思いますが、こんなに蜜が入っていたら感動ものです!
▼こうとくもかなりの蜜が入っていますね、こみつにも負けない美味しさですよね!
▼パイナップルみたいな甘さ気になりますね~♪
幻のリンゴこみつ・こうとく購入方法まとめ
幻のリンゴにはいままで見たことないくらいたくさんの蜜が入っていて、少々驚きましたね!リンゴを切って蜜が入っていると幸せな気分になれるので、ぜひ食べてみたいですよね!