2021年11月6日の出没!アド街ック天国では、””国内屈指の美肌の湯!東京から最も近い穴場温泉郷””として厚木七沢温泉郷が特集されます。
国内屈指の美肌の湯が自慢の穴場温泉で、癒やしの隠れ宿や、ゼロ磁場「パワースポット」温泉など名湯が紹介されています。
その中で登場していた、七沢温泉元湯玉川館について場所や宿泊に日帰りの料金などをまとめました。
七沢温泉の特徴
七沢温泉には6つの温泉宿があり、京浜地域の奥座敷として知られています。近隣の1軒宿「広沢寺温泉」や「かぶと湯温泉」を含め「七沢温泉郷」と呼ばれ、古くより愛されてきました。古いお店が立ち並ぶ昔風情を残す地域です。
泉質は「強アルカリ性単純泉」で、ヌルヌルとしてお肌に優しく、皮膚をなめらかにする美容効果が望める「美人の湯」として有名です。その他にも神経痛やリウマチ、切り傷に胃腸病などにも効果があると言われています。
強アルカリ性の温泉は身体の汚れを落とすのに優れているので、湯上がりには、優しく身体を洗い流すことをおすすめします。
七沢温泉元湯玉川館の場所
『元湯玉川館』は明治創業の老舗温泉宿です。歴史を感じる邸内でゆっくりとした時間を過ごすことが出来る宿です。
七沢温泉郷の中でも、奥まった場所にあるので携帯の電波が良くないそうですが、その分自然を感じたりとデジタルから離れた過ごし方が出来そうですね。
▼元湯玉川館の建物です、自然に囲まれて落ち着いた時間がゆっくり流れているように見えますね。
元湯玉川館の温泉の特徴
宝永年間(1704~1710)に、傷ついた蛇が身を癒しているところから発見されたという七沢温泉。
その源泉は「お風呂にすると体の芯まで温まり湯冷めしない」「肌触りがなめらかで湯上り感が良い」「農作業・林業の骨休めや体作りに最適だ」と、いつしか〝くすり湯〟に憩う湯治客で賑わったそうです。
元湯玉川館の風呂の造りは床から天井に湯船まで総桧造りで、桧に漆が掛けられた湯船には外の景色が写りこむそうです。
露天風呂はないそうですが、大きな窓からの景色と落ち着いた総桧造りで、疲れが溶け出すようなお風呂だと思います。
元湯玉川館の日帰り温泉
立ち寄り湯の時間と料金
利用料金は1000円(5歳から料金発生)
※休館日の前日など、ご宿泊のお客様がいらっしゃらない日には、16:30の時点でノーゲストの場合にはクローズ(受付終了)となるそうです。
ご入浴のスタンプカード
しるし帳と言うものがあり、立ち寄り湯に入ると1つスタンプを押してもらえ、スタンプが10個集まると次回の立ち寄り湯がお一人一回無料になるというシステムがあるんです!
うれしい特典ですね♪
食事と入浴
お昼食と入浴(3時間のコース)と(最大6時間のデイユース)がありました。
3時間のコースは5,500円・7,150円・8,800円の料金設定、
6時間のコースは8,800円・10,450円・12,100円のプランがありました。
この食事と入浴のプランは予約が必要です。
元湯玉川温泉の宿泊
標準的な宿泊プランだと、16,650円でお部屋にはバス無・トイレ付
部屋に小さな桧風呂とトイレ付だと、19,950円となっていました。
宿泊予約は元湯玉川館HPから直接▶元湯玉川館予約フォーム◀
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七沢温泉周辺の施設などはこちらの▶たびノート◀でチェックしてみてくださいね♪
元湯玉川温泉まとめ
明治創業と長い長い年月をかけて今もなお営業されているのは本当に素敵ですね、館内には昔懐かしい物も多くあるようでまだ使われているそうです。
さらには、ロケ地としても使用されることが多く最近ではドラマ「じゃない方の彼女」でも使われているようで第9話の12月6日の放送で流れるようですよ!