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2022年8月27日のぶらり途中下車の旅は、望月理恵さんが都営大江戸線を旅します。
そこで個展の準備をしている方に出会うのですが、この作品とても変わっていて穴あけパンチで切り出された本来なら必要のない部分を使った「ホールパンチアート」というそうです。
とても気になりますよね!この作品を作っているPanzy (パンジー)さんが個展を開いているので、個展の情報やインスタグラムをご紹介しちゃいます!!
ホールパンチアートの個展の場所
名称:seed-time Gallery(シードタイムギャラリー)
住所:〒112-0002 東京都文京区小石川2丁目21-8
日程:8月27日(土)~8月28日(日)
時間:10:00~19:00
入場料金:無料
▼後楽園駅から徒歩5分ほどの場所にギャラリーがあります。
ホールパンチアート・パンジーのインスタ
ホールパンチアートをしているPanzy (パンジー)さんのインスタグラムがこちら
インスタ▶panzy38
ホールパンチアートの作品
冒頭でも少し説明しましたが、ホールパンチアートは穴あけパンチで開けた穴の切り捨てられた丸い部分を使った作品です。
作家のパンジーさんは、その本来なら必要のない丸い部分が「可愛い」と感じていたそうで、それを作品に利用したものが「ホールパンチアート」となったんですね。
独学で、初めの頃は単に張り付けて表現していたものが、今現在は切り落とされた時の折り目も利用して立体感のある壮大な作品になっています。
▼初めの頃の作品「カブトムシ」、とくに立体感はなく張り付けています。これはこれで可愛らしい世界観がありますね♬
▼パンジー、先程の作品とは打って変わって今にも風で揺れそうな作品に変わっています。
ちなみに、Panzy (パンジー)という作家ネームは「パンジーに似ているね」と言われパンジーに親近感を感じて作家名になったそうですよ!
▼水面、この作品のすごさを感じます。どの作品も素敵ですがこの色合い水面を完璧に表現されていて圧倒されちゃいました。
毎日、数時間の作業を続け2年ものの大作なんですよ!!!
ホールパンチアート穴あけパンチで作る芸術まとめ
穴あけパンチで開けられた穴の残骸、、、普通ならゴミ箱へ行ってしまうはずのものが、このような芸術作品となってしまうなんて驚きですよね!
そしてこんな躍動感あふれる作品を作れることのセンスの良さに感動してしまいました!!