柳谷観音楊谷寺の場所や駐車場!手花水がきれいで御朱印郵送サービスがある!

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2021年9月19日のナニコレ珍百景で登場の体長15cmミイラがいる京都の楊谷寺ってどんなお寺でどこにあるのかと思いまして、調べてみたんです。

とてもキレイな景観で花手水や御朱印なども素敵でSNSで有名なお寺でした!そうなるとさらに興味が湧いてきますよね。

柳谷観音・楊谷寺(やなぎだにかんのんようこくじ)のことや場所に御朱印郵送サービスについてご紹介しちゃいます!

目次

楊谷寺ってどんなお寺?

柳谷観音・楊谷寺は「京都・西山三山(楊谷寺、善峯寺、光明寺)」のひとつとされているお寺なんです。

柳谷観音は806年に開創され、延鎮僧都という人がお告げで生身の観音様に出会えるとのことで探し当て、その観音様が古来より眼病に霊験あらたかな十一面千手千眼観世音菩薩、すなわち十一面千手千眼観世音菩薩は十一の顔と千の手であり、その手のひとつひとつに眼を持っているそうです。

延鎮僧都はその場に堂宇を建て観音様をお祀りし、楊谷寺とし眼病平癒の祈願所となったそうです。

眼病平癒の祈祷寺

お堂のそばの溜まっていた水で親子のサルが目のつぶれている子ザルの目を洗っていたそうな、そんな姿を見た空海が数日間の祈祷を施した結果、子ザルの目が開いたそう。

その溜まっていた水には不思議な力があると祈祷を施し、眼病に悩む人々のために霊水にしたという話があります。


その霊水が、独鈷水(おこうずい)なんだそう。眼病に悩む人々が眼病に悩む人々が祈祷や独鈷水を飲み病気を治癒されたとなっています。

今では眼(がん)という言葉にかけてがん封じのご祈祷をされる方いるそうで、実際に命を救われた方々もいるとのことです。

柳谷観音・楊谷寺の花手水

▼手水舎が本当にきれいですよね!これを見たくて行く方も多いのではないでしょうか?

▼お花がない時期でもこのように素敵な手花水があるなんて、おしゃれですね。

▼こちらもちょっと変わった形で引き込まれる可愛さです!

柳谷観音・楊谷寺の御朱印

柳谷観音・楊谷寺には御朱印の種類がたくさんあるんです。

  • 御朱印7種類
  • 限定御朱印

いつでもある通常の御朱印だけでも7種類もあり、限定御朱印は毎月2~3種類の御朱印が登場するんですよ!コレクターとしては終わりのない嬉しいような大変なような気持になりますが、どれも素敵な御朱印で集めたくなってしまいます。

▼9月の御朱印、秋をイメージされてますね。

▼9月の押し花朱印、押し花朱印は押し花を作る体験もあるそうです。自分で作ったものが御朱印になるってすごいですね!

御朱印は郵送も出来る

すべての御朱印ではないのですが、御朱印の郵送も受け付けてくれていました。

遠くて行けない人には嬉しいサービスですよね♪

御朱印郵送依頼▶ご注文フォーム

柳谷観音・楊谷寺の場所

住所:京都府長岡京市浄土谷堂ノ谷2

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この記事を書いた人

休みがあればキャンプに出かけています。主に訪れたキャンプ場の情報などを発信しています。
他にも日々の気になったことなども書いていこうと思っています。

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