2021年5月27日放送のカンブリア宮殿では、鍵のマークのキーコーヒーの社長「柴田裕」さんが登場!!
1920年に商業して100年の4代目社長が一体どんな人物なのか?
これからのキーコーヒーをどのようにしていくのか?熱く語っている柴田裕社長をチェックしちゃいましょ!
柴田裕のプロフィール

柴田裕:しばた・ゆたか
生年月日:1964年1月12日
年齢:57歳(2021年5月現在)
出身:神奈川県横浜市
家族:妻・子供2人
趣味:ジョギング
柴田裕の経歴
柴田裕さんの出身大学は慶應義塾大学経済学部でした。
慶應義塾大学経済学部って、本当たくさんの実業家がいますよね。
卒業後の1987年にキーコーヒーに入社しています。その10年後に取締役になり、常務や専務を経験し2002年に代表取締役社長につかれています。
将来社長になることがわかっていても、この道のりは色々と大変だったのではないでしょうか?
入社して15年、たくさんの努力があったのだと思います。すごいですね。
キーコーヒーの未来
コーヒーを究めよう。
お客様を見つめよう。
そして、心にゆたかさをもたらすコーヒー文化を気づいていこう。
KEY COFFFE 企業理念
このような理念の元、柴田裕社長は未来にコーヒーを繋げることを行っています。
たくさんの人へキーコーヒーで豊かになってもらうために、高級ホテルだけではなく「ルノアール」や「アマンド」さらには「マクドナルド」までがキーコーヒーなのです。
マクドナルドのコーヒーって美味しいですよね!キーコーヒーだったんだ!とテレビを見て気づく私でしたが、ここ数年でコーヒーの進化が半端ないですよね。
そんな中、柴田社長が乗り出した企画が幻のトアルコトラジャというコーヒー豆を復活させるということ。インドネシアの自社農園で復活させたそうです。
「トアルコトラジャ」って?となりませんか?初めて聞きましたので、どんなものなのか、ちょっと調べてみました。
幻の豆・トアルコトラジャとは

トアルコトラジャはインドネシアのスラウェシ島のみで育つ豆だそうで、標高1000〜1800mの高地で栽培されているんだそう。
この場所での栽培がコーヒー作りに最高な条件が揃っているんだそう。弱酸性の土壌や適度な降水量に昼夜の寒暖差。これを受けて身が固く引き締まり香り高く深い味わいが出るんですね。
トアルコトラジャが消えてしまった理由
対戦の混乱で市場から消えてしまったんだそう。そう聞くと、少し辛く悲しくなってしまうのですが、これを復活させようと40年の月日をかけて復活に漕ぎ着けたたくさんの労力があったんだとか。
産地までの道のりや荒れた農園を整えて、トアルコトラジャを育てた幻の豆です。
まとめ
- 柴田裕:しばた・ゆたか
- 生年月日:1964年1月12日
- 年齢:57歳(2021年5月現在)
- 家族:妻・子供2人
- 出身:神奈川県横浜市
- 大学:慶應義塾大学経済学部
- 大学卒業後キーコーヒー へ入社
- 入社15年で代表取締役に就任
- 幻の豆・トアルコトラジャを復活させる
キーコーヒー4代目社長としてたくさんの努力をされていることがわかりました。
そして、たくさんの人へ豊かさを提供できるコーヒーを届けていたんだと知りました。マクドナルドのコーヒーもキーコーヒーだったことに驚いた私でしたが、知らずにキーコーヒーを頂いていたのですね。
⬇︎過去のカンブリア宮殿⬇︎
\IKEAジャパン社長のヘレンフォンライスのプロフィール!8月には故郷へ帰郷/

コメント